・あらすじ 概要
筋といえるほどの筋はありません。
「文芸部の人達がすごく短い文芸を発表しあっている掲示板の様子」です。
メタ構造による覗き見的な楽しみと、発表される作品そのものの2つを味わうことができます。
配信されるたびに、そのつど完結した楽しみがあるような形式としてこのような方法を使いました。
・メモ1 メンバー紹介
かしこ 部長
真面目に不真面目
久留里 編集長
良き相談相手。
にこたま
文芸のアイドル?♂
白(つくも)
雑学王らしい。
槍杉P子
理系でオタク?
轟静香(青争)
騒がしい人。
座敷ワラ
悪ふざけが好き
QUKE
結構意味不明。
華水月(ハナミヅキ)
少し理知的?
作者
青村豆十郎 本人
・メモ2 お題とボツネタ
4月 5月「学園」
『学園天国』
どいつも、こいつもあの席
をただひとつねらっている
んだよ。
「やっぱり、校長の椅子は
いいよな。」by教師
6月 「官能」
『来週からサザエさんは』
視聴者がじゃんけんに勝つと一枚ずつ脱いでくれるらしい。
7月 「怪談」
作者@作品提出
このSSSを書こうと思ってパソコンの前で考え込んでいたところに20cmのムカデが現れて足を咬んでいきました(実話)。
『でてきたら』
出てきたら、それは幽霊部員とは言わない。
8月 「恋愛」
『負け犬について』
人間にはいろんな価値観と生き方があるけど、イヌの場合は実際、負け扱いなんだろうな。
9月10月「告白」
『シリーズ』
私はすでに死んでいる。
11月12月「童話」
『おおきなカブ』
日枝会長はSBIの北尾さんを呼んできました。
1月 「落語」